オーストラリア向けの翻訳では、提出先・手続き・翻訳を行う場所を分けて確認する必要があります。ビザ申請の条件を、運転免許の切替や大学への提出にそのまま適用することはできません。
ビザ申請:翻訳を行う場所と翻訳者情報を確認
オーストラリア内務省のSubclass 186の申請案内では、オーストラリア国内の翻訳者にはNAATI認定が必要とされる一方、国外の翻訳者には認定を必須としていません。ただし、国外で行う場合も翻訳者の氏名、住所、電話番号、対象言語の資格・経験を各翻訳に英語で記載する条件があります。
これは同ページの手続きについての案内です。ご自身のビザ区分の「Step by step」「Gather your documents」「Translate」の項目と個別の要求レターを確認してください。翻訳会社名や翻訳証明書があるだけで、すべての条件を満たすとは限りません。
NSW州の運転免許切替:指定された翻訳サービスを確認
NSW州政府の免許切替の書類案内は、DHA Free Translating ServiceやMulticultural NSWなど、受け付ける翻訳の提供元を指定しています。韓国・台湾の機関による免許翻訳には別途限定的な扱いがあります。
「NAATI認定翻訳者なら誰でもよい」という条件ではありません。 日本の免許の切替に当社の通常の英訳を使えるとは案内していません。指定された提供元と翻訳原本の条件を、手続き前に確認してください。
当社の過去の対応実績
当社では、旅行・学生・ワーキングホリデー・就労・永住関連の申請や、レンタカー会社向けに翻訳した実績があります。一方、NSW州の現地免許取得向けでは、当社の翻訳が受け付けられなかった事例があります。
これらは過去の案件経験であり、各案件の確認日・担当機関の判断を一般化したものではありません。同じ名称の手続きでも現在の受理を保証するものではなく、上記の公式条件と分けて参考にしてください。
依頼前にお送りいただきたいもの
- ビザ区分・機関名・正式な手続き名
- 翻訳の条件が書かれた公式ページや要求レター
- 書類データ、提出期限、原本・署名の指定
当社はNAATI認定翻訳としての納品は行っていません。指定内容を確認して対応可否をご案内します。翻訳が受理されなかった場合の全額返金保証についても、適用条件を見積もり時にご確認ください。
オーストラリア向け翻訳実績と、戸籍謄本の英語翻訳・料金もご覧いただけます。
公式情報の確認日:2026年9月7日。この記事では上記の内務省・NSW州政府の案内を参照しています。