翻訳書類の公証を準備するときは、誰が宣言書に署名し、誰が公証役場へ行くかを確認します。翻訳を注文したお客様が、そのまま署名者になるとは限りません。
まず公証役場へ伝えること
提出先の指定文、翻訳・宣言書の案、署名者、来場者を伝え、必要な認証方法を確認します。日本公証人連合会の私署証書認証の説明では、本人が署名する方法、署名を自認する方法、代理人による方法が区別されています。
宣誓認証など、本人の来場が必要な方法もあるため、代理人がいれば常に手続きできるとは限りません。
持ち物を確認するための一覧
| 手続きする人 | 公証役場に確認する主な書類 |
|---|---|
| 個人の署名者本人 | 認証対象の書面、本人確認書類、必要な印鑑等 |
| 個人の署名者の代理人 | 認証対象の書面、署名者からの委任状・印鑑証明書、代理人の本人確認書類等 |
| 法人の代表者・代理人 | 上記に加え、登記事項証明書や代表者印の印鑑証明書等、肩書・権限を確認する資料 |
この表は準備のための概要です。必要書類の原本、発行期限、部数、認められる本人確認資料は公証役場に確認してください。東京公証人会の必要資料の案内も参照できます。
宣言書・委任状のサンプル
記入・署名・押印は、書式と署名者を確認してから行ってください。「翻訳者の委任状が必要」と言われたときも、まず誰の署名をどの方法で認証するのかを確認します。
言通に翻訳と認証をまとめて依頼する場合
提出先の指定、書類データ、期限をお送りください。言通では翻訳から公証取得までご相談いただけます。署名者や必要書類を確認し、対応方法と費用をご案内します。
公式情報の確認日:2026年9月7日。上記の日本公証人連合会・東京公証人会の案内を参照しています。